日々雑感

日々の思ったことを、ゆるり、ゆるり。

日本にいても出来ることがある。

私は某ファストファッションで働くアパレル店員。

今日は伝えたいことがあって、ブログを書いている。

ただ、最初に言わせて欲しい。

私は文章をまとめるのがとても苦手だ。

なので、支離滅裂な所もあると思うが多めに見て欲しい。

 

6/17(金)からユニクロでPEACE FOR ALLプロジェクトというものが始まる。

「「世界の平和を願ってアクションする」という趣旨に賛同した著名人が、

ボランティアつまり無償で参加し、平和への願いを込めてデザインしたUT が発売される。

その利益の全額が、貧困、差別、暴力、紛争、戦争によって被害を受けた人々を支援する、

国際的な団体へと寄付される。」という取り組みだ。

 

寄付団体は3つ。

〇国連UNHCR協会
紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけている。

 

セーブ・ザ・チルドレン
すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指し、現在、世界約 120ヶ国で子ども支援活動を展開する国際 NGO


〇プラン・インターナショナル・ジャパン
子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界70カ国以上で活動する国際NGO。すべての子どもたちの権利が守られるよう、とりわけ女の子や女性への支援に力を入れている。

 

ユニクロは以前からUNHCRを通して、リサイクルで集めた服を難民や避難民の方々に届けてきた。

 

しかし、今回は違う。

服を届けるだけではなく、寄付になる。

これはすごい差だと思う。

確かに、衣食住の1つをサポート出来ていたこともすごいことだ。

ウクライナの紛争が始まってから、リサイクルを店舗に持ってきてくださる方も増えた。

何か出来ることをと動いてくれているのかなと胸が熱くなったり、

わざわざ持ってきてくれたという行動に、感謝の気持ちでいっぱいになる。

 

ユニクロサステナビリティは国内でもトップクラス。

私はもちろんアパレル業界が好きで働いているが、

何よりこの企業のサステナビリティの取り組みに

大きな感銘を受けたのだ。

 

今回の取り組みにも、大きく心が動かされた。

 

Tシャツ1枚1500円。

ユニクロのTシャツは人と被るから買わない。という方が大半だろう。

だが、今回は衣食住全てのサポートに回るのだ。

外で着てほしなんて贅沢は言わない。

寝巻きにしてくれて構わない。

まずは、読んでみてほしい。

 

日本にいても出来ることしませんか?

 

https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/peace-for-all/